人気ブログランキング | 話題のタグを見る

海外訓練校を選ぶ際に、気をつけることは。

実際にその学校に関わっている人(教官、生徒、卒業生など)と直接連絡をとり、疑問点を質問したり、自分の現状や心境を説明したり、それに対する意見を伺ったりすることが重要だと思う。パイロットであれば、実際にラインで活躍されている方とコミュニケーションをとることは、自分の将来の姿を想像するのに非常に参考になるし、やる気も出てくる。
# by atsusuke | 2010-01-26 23:36 | 海外学校準備編

海外訓練校

ということで、自分でパイロットの免許を取ろうと動き出しているわけだが。。。

学校もいろいろありますな。

アメリカ、中国、オーストラリア、ニュージーランド。。。。いろいろな国の訓練校をインターネットで調べている。実際に海外で訓練をされた人のブログや、海外でライパイロットになった日本人の方に連絡をとったりと、情報を集めていく中でわかったことは、学校もピンキリだということだ。

金と時間と訓練の質のバランスが取れたところを選びたいと思う。言うまでもなく、最後の 訓練の質 が最重要ポイントであるわけだが。
# by atsusuke | 2010-01-24 15:15 | 海外学校準備編

頓珍漢

何を言うかではなく、何を言わないか、という視点で人と話をしたほうが、大概うまくいく。

こいつは話を理解していない、会話が成立していない、と判断するときとは、そいつの発言のそもそも「意味」がわからない場合、あるいは意味はわかるが、「目的」がわからない場合であり、したがってそういう発言を「しない」ことはあなたの発言を理解していますよ、というサインになる。

ただし、何を言わないか、という問題に挑戦できるのは「言いたいこと」のネタをたくさんもっている人だけだ。選択肢がひとつだけなら、それを選ぶしかないからである。
# by atsusuke | 2009-01-14 21:07 | C制度編

いい加減に起きれ

飛行機でもっともっと日本の都市間移動を便利にしたい、というような考えを実現させるのは、航空会社の社長がそう思ったときではない。社員全員がそれを理解し、賛同し、施策を実行するときである。

あ、今度からここの店に通うことにしよう、というリピーターが生まれるのは、その店のオーナーがそういう店にしようと思い立ったときではない、接客をする店員が、客にそう思わせるだけの対応をとった瞬間である。

企業の業績が上向くのは、経営陣が再生プランを発表したときではない。社員が自分の給料のことではなく、疲れたお客様に熱いおしぼりを出すのはどのタイミングがベストか、ということを考えだしたときである。


あったりまえだろ!!
# by atsusuke | 2009-01-13 22:24 | C制度編

無難にいきませう

無難なことをいうべし。
誰もが面接でいうようなことをいうべし。
面接攻略の本に書いてあるようなことをいうべし。

ただし、なぜそう思うのか、というところに個性を出すべし。
# by atsusuke | 2009-01-12 22:30 | C制度編